可能処分時間とは?
1日の中で、どう過ごすか、自分で自由に決められる時間のことです。テレビを見たり、読書や趣味などに、費やしている時間です。
逆に、可処分時間ではないものとしては、職場で仕事をしたり学校で勉強をしたり家事をしたりする時間、通勤や通学にかかる時間、などですか。睡眠時間や食事の時間も、常識的に必要な時間は、可処分時間には入らないでしょう。
 少し難しい言葉が出てきましたので、検索してみたらこういう意味でした。
 
 人間で平等なのは時間だけです。高知県の僕もアメリカの大統領も同じ24時間です。
 
 貴女と彼氏も同じ1日24時間という時間でいきております。
 
 後何年、自分が生きるのかわかりませんが、24時間×自分の生きる日数が自分の時間になります。
 
 で
 
 どうして、こんな小難しい記事を書いたかというと下記の記事になるほどと感じたからです。
 
 
 ここから引用
 
 
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  ポケモンGOという悪魔
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 ポケモンGO
 面白いは面白いのですが、
 
 ある種悪魔めいたものを感じます。
 
 
 こう言うと、
 
 
 「いやいや北川さん。
  ポケモンが悪魔ってどういうことですか?
  
  確かにポケモンはモンスターという設定ですけど、
  ピカチュウ可愛いじゃないですか。
  
  あの愛くるしい見た目の
  一体どこに悪魔めいたものを感じるんですか?
  
  ビガーピー(呆れた~)」
 
 なんて言葉が返ってきそうですね。
 
 
 
 
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  悪魔のように可処分時間を奪うポケモンGO
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 ポケモンGOは、
 家の中で寝転んでいるだけでは、
 ゲームをまともに楽しめないという性質をもっているため、
 
 人間の"可処分時間"をそれこそ悪魔のように奪っていきます。
 
 
 ※可処分時間というのは、
  こでさんが
 自由に使い方を決められる時間のことです。
 
  つまり遊びや副業に使う時間ってことですね。
 
  ちなみに家賃や保険料などを引いた
  自由に使える所得のことを、
  可処分所得なんて言ったりします。
  
  僕たちは、
  可処分時間だったり、可処分所得だったりを
  増やすために副業をやっているわけですね。
 
 
 
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  もしかして関係ないと思っていませんか?
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 もしかして福島さんは、
 
 「可処分時間を奪う?
  
  僕はポケモンGOやっていないし、
  自分には関係ないですね。
  
  別にポケモンGOが
  流行っていようがいまいが知りませんよ。
  
  ピーカーピーカー(どうでもいい)」
 
 なんて思ってるかもしれませんね。
 
 
 でも、それ"大きな間違い"です。
 
 というのも…
 
 
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  もしかして関係ないと思っていませんか?
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 先ほども言ったように、
 ポケモンGOはダイレクトに
 可処分時間を奪うので、
 
 アフィリエイターに関連のある話でいえば、
 
 今まで
 
 ブログを閲覧していた時間にポケモンGO
 フェイスブックをやっていた時間にポケモンGO
 ツイッターをやっている時間にポケモンGO
 
 となるわけです。
 
 当然これらのサービスが利用されなくなれば、
 
 既存の手法だけをやっているアフィリエイターの
 収益は下がっていく可能性は高いでしょう。
 
 
 ツイッターであれば、
 ツイッターのタイムラインを見ることが減るわけですから、
 アフィリエイト収入が減るのは当然ですよね。
 
 
 
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  じゃあ一体どうしたらいいんですか?
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 大企業であれば、
 真っ向からポケモンGOに立ち向かう
 なんて選択肢がとれるかもしれませんが、
 
 僕らみたいなアフィリエイターが、
 ポケモンGOに真っ向から立ち向かっても、
 一蹴されるだけで相手にもされません。
 
 相手にされないどころか、
 勝負を仕掛けたことにすら気づいてもらえないでしょう。
 
 
 じゃあどうすれば良いのか?
 
 ポケモンGOという大きな波に抗わず、
 流れに身を任せスイスイと波に乗りましょう。
 
 つまり、
 ポケモンGOから奪われた可処分時間を
 取り返そうとするのではなく、
 
 ポケモンGOと可処分時間を
 シェアさせるイメージですね。
 
 つまり、どういうことかというと…
 
 
 
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  ポケモンGOと仲良くできた成功事例
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 マクドナルドなんかは、
 今回のポケモンGOと仲良くできた事例で、
 
 マクドナルドほぼ全店を「ポケストップ」という
 ポケモンGOでアイテムが貰えるスポット
 にすることによって、
 
 
 ・ポケモンGOをプレイする
 ・マクドナルドで食事をする
 
 という
 本来は可処分時間の喰い争いでしかなかったところを
 
 ・ポケモンGOをプレイしながらマクドナルドを食べる
 
 という新たな選択肢を出すことによって
 
 可処分時間を上手くシェアし、
 お互いに利益を生み出しているようです。
 
 実際マクドナルドは、
 この影響もあってか、
 7月は売上げが前年の比の26.6%も増加したようです。
 
 
 その他にも、
 
 大阪にある千林商店街というところが、
 
 ポケモンを乱獲できるようにするアイテムを
 商店街中にばらまくことによって、
 
 ・ポケモンGOをプレイする
 ・商店街で買い物をする
 
 という普通に考えたら交わることがないものを、
 うまくシェアし売上をあげるという取り組みをやっています。
 
 
 
 
 発行者:株式会社マニホールド・ナレッジ
 HP:http://yogurt-ex.jp/Ldl9574/2131
 ここで終わり
 
 
 
 
 さて、これを読んでどう思いますか?
 
 いつも書いてますが、出稼ぎに行くってのはある意味決断と勇気が必要です。
 
 嫌なら行かなければいいだけの話ですが、もし金銭的にどうしてもという方は
 
 お急ぎになられた方が賢明かと思います。
 
 時間はどんどん過ぎていきますが、お金は貯まらないので。
 
 
 
 





